「再び八幡山に」
政治経済学部1年 岡哲平(FC東京U-18)
こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。
政治経済学部1年の岡哲平です。
まず初めに、新型コロナウイルスと最前線で戦っている医療従事者の皆さん、関係者の皆さん 本当にありがとうございます。心より感謝いたします。
私は小学校の頃、明大グランドの隣にあるバディグランドでサッカー人生をスタートさせた。
バディでは、練習前に1時間走りのトレーニングがあった。トレーニングというかほぼ拷問だった。
内容としては、芦花公園を10周だったり、1周の速さを競って1位を何回取らなければ上がれなかったり小学生にしては鬼のようなメニューだった。
そして、園長が公園に来るとだいたいお腹が痛くなりトイレに駆け込む。(終わりの無い走りが待ってるから、、、。)
そしてもう1つキツいメニューがあった。
地獄の給水無しパスコンだ。パスミスをしてしまったら永遠に給水ができないメニューだった。
これに関してはほとんどメンタル強化メニューだと思う。
そんな私に厳しい園長の下でサッカーを始められて本当に良かったと思っている。
そして、6年越しに八幡山に帰ってくることができた。
この思い出のある聖地で私は明治大学にいち早く貢献するとともに、個人のスキルを磨かないといけない。
人間性の成長はもちろん、FC東京でトップ昇格できなかった悔しさを絶対に忘れずに一回一回の練習にぶつけていきたいと思う。
今の時点では自分よりも上かもしれない。でも4年後、10年後に自分が上にいればいい。
なりたい自分から逆算してやるべきことに取り組む。
何をやればいいのか、何を変えれば良くなるのか、常に探究心を持って日々の生活を送りたい。
最後に、FC東京U-18の時に1番お世話になった右田さんからの言葉を綴りたい。
『誰も見てない時に自分を律することができるのが一流。人から言われないと、人が見ていないとやれないのは三流。』
今の活動自粛期間にはピッタリの言葉だと思う。この言葉を忘れず、日々精進したいと思う。
大学生活4年間を自分にとってのターニングポイントにしたい。
次の1年部員ブログ担当は、一発芸が面白いで有名のFC東京U-18出身の金誠敏です。
ソンミンは高校から一緒で、ものすごく仲が良いです。左足から繰り出されるキックが特徴の選手です。大学でも自分の頭に合わせて欲しいです。
是非次回の部員ブログもご覧ください。
拙いない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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