2020年8月25日火曜日

「チャンスの神様は前髪しかない」2年 徳永敦優



「チャンスの神様は前髪しかない」

商学部 2年 徳永敦優 (ルーテル学院高等学校)

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。
商学部商学科2年の徳永敦優です。


初めに、新型コロナウイルスの感染予防にご尽力いただいてる方々、私たちの生活を支えてくださっている方々に深く御礼申し上げます。


「チャンスの神様は前髪しかない」という言葉をご存知でしょうか。
   この言葉は私の高校時代の3年間の担任の先生に常日頃から言われていた言葉です。

   「チャンスの神様は前髪にしかない」という言葉の意味を説明すると、チャンスの神様が自分に向かって近づいてきます。その神様の前髪をグッと掴むことでチャンスを掴むことができるが神様が通り過ぎて後ろ髪を掴もうとしても掴むことができないという意味です。分かりやすく言い換えるとチャンスはすぐに捉えなければ後から捉えようと思っても捉えることはできないという意味です。
   「もう少し後でもいいかな」、「この後に今回よりも大きなチャンスがやってくるかも」、「このチャンス失敗してしまうかもしれない」などと思ってしまいチャンスを逃した経験が皆さんもあると思います。私自身そのような経験を何度も経験したことがあり、その度に後悔をしてしまいます。
 そのチャンスを掴むためには全て事前の準備にあると思います。常日頃からいつくるか分からないチャンスを掴むための準備をし、もしチャンスが来たときに自身を持って掴みにいく。この準備を根気強くし続ける人間こそが成功すると思います。

   私自身、ここぞというチャンスを掴めないことがあります。その時はいつも準備が不十分なときで、どこかに隙があったり、油断や慢心があったときでした。
   準備を怠りチャンスを掴めずに後悔することはしたくないですし、これほど勿体無いことはありません。これから先どのタイミングでチャンスがやってくるかは分かりませんが、常日頃からこの準備でいいのか、今の自分で本当に大丈夫なのかと考え、必ずチャンスを掴めるような準備を日々追求していきます。

大学生活も残り半分になろうとしていて、来年には上級生になり、チームを引っ張る存在にならなければなりません。少しでも早く上級生としての自覚と責任を持ち、チームに欠かせない存在へ成長していきます。


拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございます。更に強くて応援されるよう頑張りますので、今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。


次の2年生の部員ブログ担当は、サガン鳥栖U-18出身の林幸多郎です。
ピッチ内外どちらもクレバーで、体力が無限にあるのか!と言わんばかりのハードワークが魅力の選手です。
素晴らしい部員ブログを書いてくれることでしょう。次回の部員ブログもご覧下さい。

【過去の記事】

「当たり前」 1年 徳永敦優

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