「積み重ね」
法学部1年 村上陽介(大宮アルディージャU-18)
今回部員ブログを担当致します。
法学部法律学科1年の村上陽介です。
明治大学体育会サッカー部に入部して半年が過ぎた。この期間は今まで生きてきた中で最も濃い時間であったと感じる。
ピッチ内においては、1つのパスの質や寄せる距離など、今まで自分が持っていた基準が大きく変わった。球際、切り替え、運動量を徹底して追求した練習によって自分に足りない部分がより明確になった。ディフェンダーとしてより速く、高く、強くなれるようトレーニングや食事などやるべきことは多くあり、自分自身が持つべき意識の基準もまた上げていかなければならない。
ピッチ外においては、物事を深く考えること、主体的に取り組むことの大切さを感じた。
この部には、心身共に成長できる環境があると思う。この半年で感じたことをピッチ内、ピッチ外で分けて書いたが、改めて2つのことは深く繋がっていると思う。
試合中苦しい時間帯や、劣勢の時など、サッカーの技術と同様に大切なのは犠牲心や仲間への想いであり、その時に問われるのは1人の人間としての力である。
日々起こることに一喜一憂することなく、謙虚でありながらも貪欲に毎日を『積み重ね』この部に貢献できる人間へと成長していきたい。
最後に、コロナ禍において、リーグ戦を運営してくださっている方々、感染拡大防止、治療にご尽力くださっている方々など、自分達を支えて下さっている方が多くおられる。
当たり前にある訳ではない日常に深く感謝し、全力でプレーすることで恩返しをしていきたい。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部への応援宜しくお願いします。
次回の1年生の部員ブログは、清水エスパルスユース出身の山崎稜介です。
ゴール前での動き出しと、シュートが持ち味のゴールハンターです。
今の熱い思いを書いてくれることでしょう。
是非、次回の部員ブログもご覧ください。
野呂直人
返信削除間違えました。すみません。
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