2020年7月31日金曜日

「粘土細工」1年 佐藤恵允



「粘土細工」
文学部 1年 佐藤恵允 (実践学園高校)

今回、部員ブログを担当させていただきます。
文学部文学科1年の佐藤恵允です。

まず初めに、新型コロナウイルス拡大に伴い、最前線で対処されている医療従事者の皆様及び様々な形で私たちの生活を支えてくださっている方々に深く御礼申し上げます。


時が経つのは早いもので、明治大学体育会サッカー部に入部してから半年が経った。この期間で私が感じたことを書いていこうと思う。
この期間を経て、1番強く思うのが「素直な人が伸びていく」ということだ。私はまだ1年生という立場で、サッカーにおいても仕事においても足りないものや分からない事が多くある。そこで大事なのが、粘土細工の様に様々なアドバイスや知識を自分の体に貼り付けながら肉付けしていく。どんなアドバイスでも噛み砕いて、自分の中に落とし込んでいく。こうしていくうちに、自然と自分の身に変化が訪れてくると思う。しかし、時に自分には必要のないアドバイスや知識もあるだろう。その時は、粘土細工とは逆で氷細工の様にいらない部位を削ぎ落としていくという過程が大事になると思う。私はこれからの3年半という期間で粘土細工と氷細工の様な過程を繰り返し、無駄のない選手になれるよう頑張っていきたい。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

次の1年生のブログ担当は、身体を張ってゴールを守るのが魅力の長身ゴールキーパー佐藤文太です。
素晴らしいブログを書いてくれると思います。
ぜひ次回も読んで頂けると嬉しいです。

2020年7月28日火曜日

「想い」 2年 鈴木舜平



「想い」 
商学部 2年 鈴木舜平 (FC町田ゼルビアユース)

今回、部員ブログを担当させていただきます。
商学部商学科2年の鈴木舜平です。

まず初めに、新型コロナウイルス拡大に伴い、最前線で対処されている医療従事者の皆様及び様々な形で私たちの生活を支えてくださっている方々に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

明治大学に入学してからはや1年半。人生の節目となる20歳の誕生日を迎えている。
改めて今日までの道のりを振り返ると様々な想いが蘇る。

3歳から始めたサッカーも今年で17年目。サッカーを通して、恩師の方々からの多くの教えや、同志たちとのたくさんの思い出…全てが糧となり身となり、繋がりを作り上げ、切磋琢磨しここまでやってきた。
そして、このご時世の中、今でもサッカーができているのは決して当たり前のことではない。家族をはじめ、関わってきた多くの方々の支えがあるからこその与えられた環境なのである。
現状に心から感謝し、日々、文武両道を謳い、これからもピッチ内外において、とことん追求し続け、1人の人間として大きく成長していきたい。

また、サッカーとは結果を出さなければ生き残れない。結果は絶対に成し遂げたい目的であると同時に、自分自身がどうありたいかを表現する手段に過ぎない。
まずは私自身、何が出来るかを常に考える。明治大学体育会サッカー部に貢献していくことにより、組織で必要不可欠な人間になることだ。
関わる方々の行動や言動を見て聞いて、そして気づき考える。これからの人生においてこのように知見を広げることで、この先も多くの想いに刺激を与え成長できるだろうと考える。日々作り上げ私らしく表現していきます。

まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。

次の2年生のブログ担当は、ゴールハンター高橋祥太郎です。
きっと素晴らしいブログを書いてくれることでしょう。
ぜひ次回も読んで頂けると嬉しいです。

【過去の記事】

2020年7月24日金曜日

「今できること」3年 越智英行



「今できること」
情報コミュニケーション学部3年 越智英行(ジェフユナイテッド市原・千葉U18)



今回、部員ブログを担当させて頂きます。
情報コミュニケーション学部3年の越智英行です。


入部してから今まであっという間に2年半が経った。
下級生の間は先輩におんぶに抱っこで常に引っ張ってもらっていた。しかし、あと半年もすれば自分たちが最上級生となる。チームを引っ張り、背負っていく義務がある。この時期に来年のことを話すのはまだ早いかも知れないが、来年で明治大学体育会サッカー部は100周年の節目の年を迎える。100年間この素晴らしい部を支えてきて下さった方々の念いを繋翔し表現すること、結果で示すことが私たちの学年に課されたミッションであり、感謝を伝える為の一つの形だと思う。

その為に「今できること」

今、自分や自分達が明日の自分やチームの為にしている行動や発言が今のチームや来年、再来年のチームに直接的に関わってくる。今、3年という立場だからこそ、自分だからこそ出来る事をより深く考え、行動に移していきたい。


最後までお読みくださりありがとうございます。今後も明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回の3年生の部員ブログは、マネージャーの後藤大輔です。学連では副幹事長を務め、部に限らず大学サッカーに必要不可欠な存在です!また、チームの為、仲間の為に行動できる尊敬する仲間の一人です。ぜひ次回もご覧下さい!


【過去のブログ】

2020年7月21日火曜日

「感謝」 4年 佐藤瑶大





「感謝」
情報コミュニケーション学部 4年 佐藤瑶大(駒澤大高出身)



こんにちは。
今回部員ブログを担当させて頂きます。4年の佐藤瑶大です。

まず初めに、コロナウイルス感染拡大防止にご尽力されている医療従事者の皆様に深く感謝申し上げます。


『感謝』
ありきたりなタイトルでありますが、是非読んでください。

まず初めに仲間、スタッフの方々、家族、これまで関わって頂いた全ての方に感謝をしたい。特に明治の同期には本当に感謝をしている。
1ヶ月程前から今日にかけて自分を見つめ直す機会が多くあった。そこで自己分析をした。私は大学1.2年生時まではプライドが高く、指先が人に向き逆切れの連続。おそらく生まれてからこの時期までそれで通用してた結果、こういった性格が形成されてしまったのだと思う。また、自分勝手で人の話は聞かず、自分の発言したことは何を言われようが曲げないタイプだ。今思うとそれでは決して成長はなかったのだろう。
aboutだが自己分析はここまでにしよう。私はこの明治大学に入学してから現在まで良い意味で常識を覆されつづけている。自己分析をしている時、自分が変わるきっかけを思い出した。
それは仕事のできない私に変わって欲しいと叱り続けてくれる同期や先輩方がいたこと。腹を割って言い合える環境が初めてだったこと。サッカーのことも同様で沢山のことを教えてもらった。当時は言われる度にイライラしていたことが、いつしか成長に繋がるからとプライドも捨てれるようになった。他人の意見を一回自分に落とし込み、客観的な意見を大事にした結果、少しずつ指先が自分に向くようになった。そうさせてくれたのは私自身の力ではなく、ずっと変わって欲しいと思ってくれていた同期や、友人のおかげなのだ。だから心から感謝したい。ありがとう。今も尚、自分に甘いところがあると叱ってくれる人が周りに沢山いる。悪いことを悪いと言ってくれる人がいる。私生活の部分でもだらしない部分は多くある。今度は私が私を主体的に変えれるようにならなくてはいけない。指先が自分に向くようになったからといって何一つ満足していない。大事なのはこれからだからだ。
私を根本から変えてくれた同期と同じグランドでサッカーができるのも後半年。この感謝を形で表すにはサッカーで結果を残すこと。仕事で迷惑かけた分サッカーで巻き返さなくては、、(笑)とかんじている。。今年は昨年以上の結果を出すべく日々全力で取り組んでおり、コロナウイルスにより活動できない期間もあったがサッカーへの情熱は日々増し、全員のベクトルが同じ方向に向いている。だからチーム全員でスタッフの方々にも応援してくださってる皆様にも見てて「感動した。」といって頂けるような試合をしよう。
『繋翔』というスローガンに自信をもって悔いのないように。

長い文章になってしまいましたが、読んで頂きありがとうございます。

次回の4年生部員ブログ担当は、東福岡高校出身の佐藤凌我です。身体能力が高く、走れる全日本大学選抜のイケメンFWです。
次回も是非ご覧ください。



【過去の記事】

2020年7月17日金曜日

「見て学ぶ」 1年 倉俣健


「見て学ぶ」
文学部1年 倉俣健 (前橋育英高校)

こんにちは。
今回の部員ブログを担当させて頂きます、文学部1年の倉俣健です。

まず初めに、新型コロナウイルスの感染予防、治療にご尽力されている医療関係の方々に深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

約2ヶ月の自粛期間を挟むが、明治大学体育会サッカー部に入部して早くも半年が経とうとしている。振り返ると怪我が多く、納得のいく半年間ではなかった。そんな今、私が感じていることを書きたいと思う。

サッカーが上手くなるためには誰もが今何が必要かを考え、一生懸命練習や自主練に取り組むだろう。しかし、この明治大学体育会サッカー部に入り私は見て学ぶことの大切さに気づいた。
練習では、1つのプレーに対するこだわり。私生活では練習前後の体のケアや食事に対する意識。1人1人が次の日の練習、その週の試合に向けて全てをかけて臨もうとする姿勢を見て、まだまだ自分の未熟さ、甘さを自覚した。同時に本当の明治の強さはここにあるのではないか、そう感じた。
素晴らしい先輩方の行動を見て、学んで、自分に落とし込む。これが今の私が成長するために必要なことだと思う。

リハビリに入ると置いていかれてしまうのではないかという焦りが私の中でずっとあった。しかし、このような気づきができたことは1つの収穫だ。これからも今やるべきことを日々追求していきたい。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回の1年部員ブログ担当は、実践学園高校出身の佐藤恵允です。パワーとスピードを兼ね備えたゴールハンターです。
次回も是非ご覧下さい。

2020年7月14日火曜日

「成長」 2年 神宮司光汰



「成長」
商学部2年 神宮司光汰

こんにちは。
今回部員ブログを担当させていただきます。商学部商学科2年 マネージャーの神宮司光汰です。
最後までご覧いただけたら嬉しく思います。

まず初めに、新型コロナウイルス拡大に伴い、最前線で対処されている医療従事者の皆様及びさまざまな形で私たちの生活を支えてくださっている方々に深く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。


明治大学体育会サッカー部は間違いなく様々な面で日本一の組織だと思う。その為、マネージャーも日本一のマネージャーでなければならない。
日本一のマネージャーであるために、より良いサポートの形を追求し続け、昨日より今日、今日より明日と常に成長していく事が大切だと思う。

マネージャーにとっての成長とは何か。

選手ならTOPチームに上がる、スタメンで出場する、プロになるなどわかりやすい成長のための達成すべき基準がある。
しかし、マネージャーにはそういった明確な基準となるものがない。言い方は悪いかもしれないが、普通にマネージャーとしての仕事をこなしていれば、ある程度はチームに貢献できてしまうのだ。
マネージャーの仕事に正解はない。
つまり、正解に少しでも近づけるように追求し続けていくことが重要ということだ。その結果として、自分の出来ることが多くなったり、視野が広がったり、色々な事に気づけるようになることができれば、それが成長だと思う。

明治大学体育会サッカー部という、日本一の組織でマネージャーをやらせてもらっている事に感謝の気持ちで一杯だ。
私は自分が目立ちたいとも、誰かから評価されたり、褒められたいとも思わない。
目立たない所で、さりげなく、誰よりもチームに貢献してこの組織に恩返しをしたい。
そして日本一の組織に属する、日本一のマネージャーであるために、自分自身と向き合い、残りの二年半で最後の瞬間まで成長し続ける。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも明治大学体育会サッカー部へのご声援の程、よろしくお願い致します。

次の2年の部員ブログ担当は鈴木舜平です。
同じ商学部で勉強面も共に闘っています。
先輩、後輩、そして同期からも愛される存在です!真面目でしっかりしているので、良いブログを書いてくれる事と思います。
次回も是非ご覧ください!

【過去の記事】

2020年7月10日金曜日

「感謝できる人=誰かのために行動できる人」 3年 岡庭愁人




「感謝できる人=誰かのために行動できる人」

政治経済学部 3年 岡庭愁人  (FC東京U-18)



今回、部員ブログを担当させていただきます。

政治経済学部政治学科3年の岡庭愁人です。


初めに、現在も新型コロナウイルスの影響によりご尽力いただいている医療従事者の皆様、関係者の皆様に深く御礼申し上げます。

本当にありがとうございます。


私も上級生という立場になり、前回の部員ブログからちょうど一年が経つ。素直に成長していると分析する。と共に皆様にすごく感謝している。


今年は「感謝できる人=誰かのために行動できる人」について書いていく。

感謝できる人は自身の置かれている立場を理解し、誰がどのように自身に関わり、ご支援やご声援をしてくださっているのか、理解していると捉えることもできる。私にも多くの人がご支援やご声援をしてくださっている。その方々に感謝することで自身に責任が及ぶ。誰しもがその責任を背負い、背負った分だけ自覚が芽生えるのだ。

プロサッカー選手だけでなく社会で活躍するということはそのような責任を背負い、自覚が芽生え、行動の質が変わると考える。その追求を日々積み上げられるのが、明治大学体育会サッカー部である。だからこそ、歴代の先輩方はサッカー界や社会において活躍されているのだと考えさせられる。

「誰かのために行動する」ことは自分の力を最大限、発揮できる原動力となる。と同時に感謝の気持ちが生まれ、その気持ちが私ではサッカーへの原動力となる。


今までの私は感謝の気持ちを私自身に追求してきた。もちろん大切なことである。

だが、『私』それだけでは成長の幅は広がらない。感謝の気持ちを広げ、仲間と共有し、成長していく。誰しも不安があり、1人ひとりの悩んでいることは異なる。1人で乗り越えられなくても仲間がいれば乗り越えられる。そこにもサッカーの魅力、明治大学体育会サッカー部の魅力がある。

私は明治が大好きだ。

明治大学で多くの事を学び、これからも学んでいくであろう。

去年の部員ブログで『自分革命』を起こすと書いた。今年は『明治革命』を起こしていきたい。

残りの2年間はより一層、明治大学への感謝の気持ちと共に明治大学のためにプレーしていく。それこそが私の原動力となるからだ。

勝利が絶対条件の責任を背負い、より一層、自覚を持ち、私(私達)に関わってくださる皆様のために行動していく。今の私にはこのような念いがある。ご支援ご声援してくださる皆様には、結果として恩返しすることが一番である。結果を出し続け、過程を追求し続けることで明治大学の歴史を継承し、新たな明治大学を創り上げていく。

そしていつか、明治大学から蹴り出されたサッカーボールが全世界に幸せと笑顔を届けられますように。まだ見ぬ世界へ!



拙い文章ですが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



このような状況だからこそ、1人ひとりが考え行動することが大切です。

1人で乗り越えられない時でも仲間や友人、家族がいればきっと乗り越えられる。


本年度も明治大学体育会サッカー部への応援をよろしくお願い致します。



次回の3年生の部員ブログ担当は、ジェフユナイテッド市原・千葉U18出身の越智英行です。独特なリズムと正確な長短のパスで攻撃にアクセントをつけます!普段は学年のムードメーカーです!是非、次回もご覧下さい!


【過去のブログ】

2020年7月7日火曜日

「明治大学体育会サッカー部」 4年 坂本亘基



「明治大学体育会サッカー部」
法学部4年 坂本亘基(ロアッソ熊本ユース)



今回、部員ブログを担当する法学部四年の坂本亘基です。

最終学年となり、チームを俯瞰的に眺める立場になった今、明確になったこと、感じた事を書きます。

全部員一人一人が本気。それが明治大学体育会サッカー部だ。

高校時代、各チームでキャプテンや中心としてやってきた選手ばかりで、それなりに自信やプライドを持って乗り込んできている。
勝って喜ぶ、負けて悔しがる、優勝して喜ぶ。普通は自分が試合に絡んでいなければ、その気持ちは薄くなるだろう。しかし、明治大学体育会サッカー部は違う。セカンドに置かれようが、怪我をしてリハビリに置かれようが、トップのリーグ戦に出ることを目標に、明治のために闘う事を目標に死力を尽くす。だから、トップがセカンドに与える影響も大きいし、逆にセカンドがトップに与える影響も大きい。ここが一番の明治の強みである。

「日本で2番目のチームは明治大学体育会サッカー部のセカンドチームだ。」
しきりにこの言葉を使うが、それだけハイレベルで本気の集団なのである。

そうやって、自分と向き合い、もがき苦しんで積み重ねた結晶がピッチに立った時に現れるのである。

この明治大学体育会サッカー部に入部したことを本当によかったと思っている。まだ未熟で、ちっぽけな人間だが、この組織で一サッカー選手として、一人間として一回り大きく成長させて下さった栗田監督、スタッフの方々、同期や先輩・後輩に本当に感謝してもしきれない。

コロナ禍の中、医療従事者や物流業者、大学サッカーリーグの開催に携わって下さった方のおかげで、先週末にリーグ戦が開幕した。当たり前と思わずに、1試合1試合を楽しみながら、噛み締めながらプレーしていきたい。
そしてあと一年、この明治大学体育会サッカー部という本気で、熱い組織でプレーできることに自信と誇りを持ちながら、プレーしていきたい。

最後までご精読くださりありがとうございました。
今年も見ている方の心を動かすような試合をできるよう頑張りますので、明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。

次回の4年生の部員ブログ担当は、駒澤大学高校出身の佐藤瑶大です。パワフルなヘディングが特徴でガンバ大阪に入団が決まっている、チームの頼れるCBです。普段は大きな体と大きな声でみんなを笑わせてくれる、友達たくさんのムードメーカーです。ぜひ次回もご覧下さい!


【過去のブログ】





2020年7月3日金曜日

「感動を与える」 1年 久保賢也



「感動を与える」
商学部1年 久保賢也 (大宮アルディージャU18)

こんにちは。
今回ブログを担当します、商学部商学科1年の久保賢也です。

はじめに、新型コロナウイルス感染症に対して最前線で対処してくださる医療従事者の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
また、7月4日・5日からの関東大学サッカーリーグの開幕に尽力されました大会関係者の方々に深く感謝申し上げます。


今年から明治大学体育会サッカー部に入部させていただき、これから4年間、今までの明治大学体育会サッカー部の歴史を築き上げてきた先輩方の後を追うことができる事をとても嬉しく思います。

「感動を与える」

4年間この言葉を実現できる人間に成長したいと感じて入部しました。
明治大学体育会サッカー部に入部が決まり、全日本大学選手権大会(インカレ)の2回戦が土曜日開催であったため家族にお願いをして、観戦に行きました。結果は3ー0で勝利、結果以上に試合内容にとても圧倒されました。一人一人がチームのために全力を尽くし、ピッチに立っている11人、ベンチ、応援席、全ての部員が同じ方向に向かって戦っている姿に心を奪われていました。気づけばその後も、学校がある日でも帰りの挨拶が終わり次第、すぐに制服のまま試合観戦に行っていました。
私はこれほど夢中にさせてくれた明治大学体育会サッカー部に入部することができるのかという喜びと同時に観ている人に感動を与えるサッカーをすると心に決めました。


次回の1年部員ブログ担当は、前橋育英高校出身の倉俣健です。推進力のあるドリブルで相手の守備を掻い潜ります。素晴らしいブログを用意してくれているはずです。
次回も是非ご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも明治大学体育会サッカー部のご支援、ご声援をよろしくお願い致します。