「感謝」
情報コミュニケーション学部 4年 佐藤瑶大(駒澤大高出身)
こんにちは。
今回部員ブログを担当させて頂きます。4年の佐藤瑶大です。
まず初めに、コロナウイルス感染拡大防止にご尽力されている医療従事者の皆様に深く感謝申し上げます。
『感謝』
ありきたりなタイトルでありますが、是非読んでください。
まず初めに仲間、スタッフの方々、家族、これまで関わって頂いた全ての方に感謝をしたい。特に明治の同期には本当に感謝をしている。
1ヶ月程前から今日にかけて自分を見つめ直す機会が多くあった。そこで自己分析をした。私は大学1.2年生時まではプライドが高く、指先が人に向き逆切れの連続。おそらく生まれてからこの時期までそれで通用してた結果、こういった性格が形成されてしまったのだと思う。また、自分勝手で人の話は聞かず、自分の発言したことは何を言われようが曲げないタイプだ。今思うとそれでは決して成長はなかったのだろう。
aboutだが自己分析はここまでにしよう。私はこの明治大学に入学してから現在まで良い意味で常識を覆されつづけている。自己分析をしている時、自分が変わるきっかけを思い出した。
それは仕事のできない私に変わって欲しいと叱り続けてくれる同期や先輩方がいたこと。腹を割って言い合える環境が初めてだったこと。サッカーのことも同様で沢山のことを教えてもらった。当時は言われる度にイライラしていたことが、いつしか成長に繋がるからとプライドも捨てれるようになった。他人の意見を一回自分に落とし込み、客観的な意見を大事にした結果、少しずつ指先が自分に向くようになった。そうさせてくれたのは私自身の力ではなく、ずっと変わって欲しいと思ってくれていた同期や、友人のおかげなのだ。だから心から感謝したい。ありがとう。今も尚、自分に甘いところがあると叱ってくれる人が周りに沢山いる。悪いことを悪いと言ってくれる人がいる。私生活の部分でもだらしない部分は多くある。今度は私が私を主体的に変えれるようにならなくてはいけない。指先が自分に向くようになったからといって何一つ満足していない。大事なのはこれからだからだ。
私を根本から変えてくれた同期と同じグランドでサッカーができるのも後半年。この感謝を形で表すにはサッカーで結果を残すこと。仕事で迷惑かけた分サッカーで巻き返さなくては、、(笑)とかんじている。。今年は昨年以上の結果を出すべく日々全力で取り組んでおり、コロナウイルスにより活動できない期間もあったがサッカーへの情熱は日々増し、全員のベクトルが同じ方向に向いている。だからチーム全員でスタッフの方々にも応援してくださってる皆様にも見てて「感動した。」といって頂けるような試合をしよう。
『繋翔』というスローガンに自信をもって悔いのないように。
長い文章になってしまいましたが、読んで頂きありがとうございます。
次回の4年生部員ブログ担当は、東福岡高校出身の佐藤凌我です。身体能力が高く、走れる全日本大学選抜のイケメンFWです。
次回も是非ご覧ください。
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