「粘土細工」
文学部 1年 佐藤恵允 (実践学園高校)
今回、部員ブログを担当させていただきます。
文学部文学科1年の佐藤恵允です。
まず初めに、新型コロナウイルス拡大に伴い、最前線で対処されている医療従事者の皆様及び様々な形で私たちの生活を支えてくださっている方々に深く御礼申し上げます。
時が経つのは早いもので、明治大学体育会サッカー部に入部してから半年が経った。この期間で私が感じたことを書いていこうと思う。
この期間を経て、1番強く思うのが「素直な人が伸びていく」ということだ。私はまだ1年生という立場で、サッカーにおいても仕事においても足りないものや分からない事が多くある。そこで大事なのが、粘土細工の様に様々なアドバイスや知識を自分の体に貼り付けながら肉付けしていく。どんなアドバイスでも噛み砕いて、自分の中に落とし込んでいく。こうしていくうちに、自然と自分の身に変化が訪れてくると思う。しかし、時に自分には必要のないアドバイスや知識もあるだろう。その時は、粘土細工とは逆で氷細工の様にいらない部位を削ぎ落としていくという過程が大事になると思う。私はこれからの3年半という期間で粘土細工と氷細工の様な過程を繰り返し、無駄のない選手になれるよう頑張っていきたい。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
次の1年生のブログ担当は、身体を張ってゴールを守るのが魅力の長身ゴールキーパー佐藤文太です。
素晴らしいブログを書いてくれると思います。
ぜひ次回も読んで頂けると嬉しいです。
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